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寒い朝に駅員時代の朝が思いだされる

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今日は鉄道時代のネタから。

冬が始まったと感じる朝が多くなってきました。
少しずつ秋の紅葉も終わり、葉が散り
寒い冬がやってきます。

私は鉄道の仕事もしていたわけですが。
こんな動画も作っています🔻
【元鉄道運転士】めりの的鉄道TIME! - YouTube

そんな寒い時期に思い出す駅員時代のお話です。

駅員の早番業務は始発前から始まります。
起床して準備を整えたら構内の巡回。
数時間前まで終電が走ってますし
終電が終わればお客様は一旦改札外に出すので
朝に誰かいることはないのですが。

駅はたいした休みなく動くわけです。

巡回異常なしを確認したら必要な連絡をし
駅のシャッターを開けます。

さて。

シャッターは大きな駅と小さな駅で差があります。
シャッターなどそもそもない駅もありますし
ターミナル駅ではいくつものシャッターが存在。

私が比較的小規模な駅に勤めていた頃
その駅にはシャッターが2つありました。
これを早番の私が開けるわけですが

待ち構えているかのように必ず1人の50代男性が。
サラリーマンがいました。

その男性がよく片手にもっていたのは
日経ビジネスか週刊ダイヤモンド。

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今こういうの読んでる若手は減ってます。
これらを読んでおくと、ビジネス知識としてはっきり言って周りと簡単に差がつきます。



さて、駅のシャッターを開けると
ササっと駅構内へ入っていくのです。
これが寒くなろうと、雨だろうと何なろうと。
平日は必ずそのサラリーマンが待っています。

基本的にはシャッターを開ける時間は
おおよそ決まっています。
これが多少でも遅れる事があったとき。
そのサラリーマンからお叱りを受けたのです。

初めて注意を受けたのは秋の早朝でした。

俺はこうして仕事を全うするために
暑かろうが寒かろうが日々真面目に通っている。
駅員も頑張れ。

そんなメッセージのような気が勝手にしていました。

そのサラリーマンに限らず駅員になって知った。
朝早くから活動する人が多いという事。

日本社会はこんな風に人知れず活動してしている
人達が、多いに影響を与えているのでしょう。

そのモチベーションを保って仕事に取組む。
その姿勢には尊敬すらできました。

モチベーション高く仕事をするにはこの記事も🔻
仕事だけであなたの価値は決まらない! 〜仕事など実は大したものではない!正しい仕事との接し方をお伝えします〜|めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ|note

特に会社の重役など、いわゆる偉い人。
こういった方々は朝が早いです。
理由は色々とありますが、朝は静かに集中できる。
仕事もますます捗る。
また、自己研鑽の時間に使っているなどの理由があるでしょう。

毎日15分の時間が自分を変える。

とよく言われます。今はスマホで勉強もできます。

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何かの事をコツコツと積み上げていくと、それが未来にはとても大きな成果となってくる。

仕事で大きな成果を上げることでもよい。
教養を身につける時間にしてもよい。
教養を身につける方法としては。
できるだけ若いうちに、たった1つのテーマでもいいから選ぶこと。そして、それについて10、20、30年と、長い時間をかけて勉強していくことでしょう。

どんな凡人も何か一つは身につく最良の手段です。
時間をかけてコツコツと。それが大切なのでしょう。

あの毎日駅で見かけたサラリーマン。
今も元気にしているのでしょうか。

皆様も早起きして読書などいかがでしょうか?
今は要約したものがスラスラ吸収できる時代。
毎日一冊一分で読める【最強読書アプリSMITH】

なども面白いかもしれません。

毎日を大切に生きたいものです。

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私は鉄道の専門家であります|めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ|note

ワタクシめりのはこんなヤツです😃
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