家系ラーメンの職人はかなりの職人だと思うのだ
やっぱり。
自分の可能性を諦めてはいけないと思う。
自分の仕事を好きでいたいと思う🔻
仕事が楽しければ人生は楽しい。仕事がつまらなければ人生は地獄である。 - highlife 〜自分の人生の責任は自分にある〜
先日、家系ラーメンを食べにいきました。
私は家系が結構好きで。
あのコッテリ感を定期的に食べたくなる感覚があり
そんな時にお店へ向かいます。
太めの麺と豚骨醤油のスープが最高です❗️
皆様も一度は食べた事があるかもしれませんが
家系ラーメンは基本的に好みを伝えられます。
麺の固さ、味の濃さ、油の量。
大概はそんなところかと思いますが。
これをオーダーの際に伝えるわけです。
私が入った店でもやはりその通りで
次々と来るお客が好みを職人に伝えていきます。
私のオーダーは麺固め+油少なめ。
数分後その通りの家系ラーメンがやってきました。
ああ、うまい。やっぱ家系だわ。
そして、麺をすすりながらふと思った。
このオーダーをさばいて
ラーメン作っていくのって凄くないか?
オーダーを聞きながら
手元では別の人の麺あげやスープ作りを行い
好みがバラバラのラーメンを次々仕上げていく。
これって実は凄くない?
よくよく考えたらなかなかの職人技ですよね!
こんな職人達もいる🔻
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好みをわざわざ聞くって正直手間でもあります。
麺をあげるタイミングも違うでしょうし
様々なオーダーを間違う事なくラーメンに反映させる
その技は、まさに匠。
人生の匠はここにいっぱいいる。学ぶをもっと気軽に。ライブティーチャーズ
そして毎日ひたすらにラーメンと向き合う。
スープなどの仕込みも重労働であるでしょうし
立ち仕事ですからカラダの負担も大きい。
家系ともなると独特のニオイの中で一日中仕事。
まさにラーメン好きでないと苦痛。
職人技というのは、どんな世界であれ見事です。
そしてやはりカッコ良さがある。
仕事そのもののカッコよさもあるし
職人として滲み出ているカッコよさ。
自分の仕事はカッコ良いだろうか。
他人にも自信を持って仕事を語れるだろうか。
そんな事を家系ラーメン食べながら思うのでした。
どんな仕事でも自分が誇りに思えば職人となる。
満足する仕事を諦めてはいけない。
この人達も職人である🔻
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