天は自ら助くる者を助く
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私はこんなヤツです❗️highlife 人生と仕事を語ろう! - highlife 〜自分の人生の責任は自分にある〜
今回の題名は私が好きな本に出てくる言葉。
この本は名著であり、私のバイブル的なものです。
このブログでもこの本から様々な言葉を
お届けします。
天は自ら助くる者を助く。
コレ、めちゃくちゃ真実だと思います。
自分で自分を助ける。
この精神こそが自ら成長する基本であることは
間違いない。
例えば仕事において。
自分の部下や後輩に対して
何でも手をさしのべますか?
それはマネジメントとしては失格でしょう。
よかれと思っていつも援助してしまうと
相手は自立を失うし、その必要性も忘れるかも。
相手を助けることは、度が過ぎてはいけません。
無力な人間を育ててしまうからです。
さて、私は鉄道の仕事を経験し
運転士や車掌という経験もしました。
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乗務員の仕事というのは、基本的に一人です。
管理職は面談や研修、時には同乗して
アドバイスを送ったり、指導をしますが
基本は通年で一人業務という仕事。
自分で考え、自分で工夫する。やる気をだす。
言い換えれば。
サボろうと思えばいくらでもサボれる。
という環境です。
そんな中でどうしてもやる気のある人間
やる気のない人間とわかれていきます。
20代はやる気になれば何でもできる。
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やる気がある人間は日々自身で工夫をするし
個人的にも技術を磨き、さらには仲間にも
いい影響をあたえる活動を展開したりします。
また、マニュアルや基準についての勉強熱心です。
ある意味、仕事=趣味のような人もいます。
では、サボる人はどうか。
まさに適当に一日終わればいいやという人。
それを毎日繰り返して、特段の進歩はない。
文句や陰口も多いし、現状に不満ばかりもっている。
さて。
あなたならどちらの人間になりたいですか。
どちらになりたいかといえば、前者でしょう。
まず前向きにいられるひとは活発さ
明るさがあります。
この姿勢は非常に大切だし
オカルトではないですが、運も確実に味方します。
そして運だけではなく。
当然、社内の仲間、上司もあなたの味方になります。
そして自ら努力すること。
それは他ならぬ自身の成長へと繋がります。
ひいては人生を豊かにします。
わたしは自身で死ぬほど努力できた自信はありません。
ただ、やりたい仕事は何か。
やりたい生き方は何か。
それはずっと考えてきました。
その結果、今の現状にはとても満足しています。
今回の言葉。
天は自ら助くる者を助く。
できる努力をコツコツと。
そして自分の人生は自分で責任をもつのです。
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私は鉄道の専門家であります|めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ|note