焼肉の和民に行って居食屋和民を思い出した - highlife 〜自分の人生の責任は自分にある〜

noteもやってます❗️
私は鉄道の専門家であります｜めりの【鉄道経験者】鉄道の本当のところ｜note

転職するならコレがマストでしょう。

このお店を聞いた事ない人はいないでしょう。

「ワタミ」

そう、居食屋和民として快進撃を続けた和民です。
居酒屋とファミリーレストランの中間をとった
居食屋というネーミングが当時は新鮮でした。

ちょうど和民が流行り始めた頃に
私は高校生〜大学生の頃で
しばしばお世話になりましたし、それまでよく
利用していた白木屋よりも美味しいと感じたことは
今も記憶に残っています。

そんな和民の焼肉屋に行ったわけですが

お一人様でも食べやすいような焼肉屋で
オーダーした商品が最近の回転寿司屋のように
レーンを流れて運ばれてきます。

味もなかなかで、私は十分にコスパ的にも
満足できる味でした。
和民は様々な事業を展開するわけですが
和民といえば、渡邊社長がやはり有名です。

そして特に。

夢に日付を

というフレーズは私も印象に残ってまして
活力のある人が社長なんだなと思ったものです。

コツコツと。夢のためには勉強も必要です

そんな和民ですがどうしてもイメージは‥

ブラック企業。

という印象がどうしても拭いきれません。
これは、賃金未払い、不当な時間外労働、過労自殺
のような事が悪いイメージとして定着しました。

あなたの会社はブラック企業？
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実はワタクシは学生の頃
和民でバイト経験あります。

当時オープニングスタッフの募集をしており
そこにホールスタッフとして応募をしました。
研修はキッチリやってくれましたが、店長はじめ、社員の皆様は終始バタバタしている印象でした。
実際オープンを迎えると‥。

社員はいったいいつ休んでるんだ？

というのが正直な感想でした。
特に店長は常にいる。そして社員は休憩所で普通に
爆睡していたりしました。オープン当初で忙しい
のもあると思いますが。
ほとんど寝ず、休まずだったのでは。

仕事だけが全てなのだろうか？🔻
駆け抜けた栄光の先に栄光の架け橋は無いかもしれない - highlife 〜人生と仕事と鉄道と自転車と〜

この経験から私は。
飲食業の社員にはなる事はない。
と思った経験ではありました。

そして和民はなかなかにスパルタな会社だ。

と思ったものです。
実際は飲食業の楽しさ、やりがいもあると思いますが。私には様々印象的なバイトでした。

ワタクシめりのはこんなヤツです❗️
highlife 人生と仕事を語ろう！ - highlife 〜自分の人生の責任は自分にある〜

ちなみに当初面接で話したよりも
多くのシフトを依頼される、深夜勤を依頼される
何か殺伐とした空気感により
和民のバイトは数ヶ月で辞めることにしました。

あの疲れ切った店長をさらに疲れさせることに。

ただ。大切にしたかったこと。

申し訳ないですが私も私の人生があります。

大人だって人生の先輩に相談できる。
おとなの新路相談室があります。

しっくりこないことを続けたくはない。
辞めるなら早めに辞める方が良いと当時思いました。
世の中ってこうした個人の好き勝手の集合体。
もちろん程度の差はあるけれど