クリスマスモードの赤坂サカスで顧客を考えた - highlife 〜自分の人生の責任は自分にある〜

赤坂サカス。
早口言葉にしたら難しそうであります。

そんな赤坂サカスはすっかりクリスマスモード❗️

コロナ禍で客足は遠のいていたとは思われますが
今日に関してはイルミネーションもあり
大盛況に見えました。

読書はコスパの良い自己投資。
スキマ時間を有効活用！本の要約flier（フライヤー）

商業施設というのは
当然なのですがお客様の集客に必死です。
という事と同時に。
誤解を恐れず言えばですが。

お客様は1番大切ではない。

という面もあります。
どういうことかというと。
商業施設には2通りのお客様がいるのです。

いわゆる商業施設に来るお客様。
そして、入居してくれるテナント様。

もちろん一般のお客様は大切ではありますが
商業としてはテナントからの賃料も非常に大切。
クリスマスモードを全開にしてみたり
イルミネーションに力を入れてみたりしても

テナントが賃料を多く支払ってくれないと
商売にはならないわけです。

社会人。勉強はこれからも必要である。

当然一般のお客様がたくさん入れば
テナントも潤い、歩合での賃料上乗せなど
ありますので、商業施設側も潤います。
全くお客様は関係ない訳はありません。

仕事で大切な事は。

顧客は誰かをよく知る事です。

これは書籍の「マネジメント」にも
かかれていることです。
本当の顧客は誰かを知り
顧客のために何をするのか。

それを徹底できるリーダーがいるチームは
勝利が近くなるはずです。

あなたの上司・会社はブレてませんか？