団地はコミュニーション能力を高める事に役立ったかもしれない
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最近の若者はコミュニケーション能力が低い。
そんな話をよく聞きます。
それが本当かはわかりませんが、今日はコミュケーションについて考えてみます。
私は団地で育ちました。
団地というと皆様はどんなイメージでしょうか。
私は昭和時代に多く建設された団地に、長いこと住んだ訳です。
最近では団地というと高齢化が進んでいたり、老朽化で若い世代が集まらないというニュースも聞きます。
また逆に、建て直しや、リノベーションで若い世代が入ってくるパターンもあるようです。
親に聞くと、昭和の当時は抽選でようやく入居の権利が当たったとのことで、私が子供の頃は子育て世代がたくさん入居していました。
私がいた頃の団地。
団地で育つ=コミュニケーションが必然的に必要
という環境だったのは間違いありません。
ちなみにコミュニケーション能力は転職でも評価されます!自分を知る事はとても重要です。
これは良いことも悪い事もある訳ですが。。。
まず当時の団地は子供の数が多いです。
幼少期〜小学生くらいまでは、放課後や、休日はそれらの子供が一緒に近所やお互いの家で遊ぶ事になります。
年齢関係なく、ゴムボール野球、水鉄砲、鬼ごっこ、缶蹴り等‥様々な遊びが繰り広げられます。
私も幼い頃は姉達に混じって、遊ばせてもらったり
(ミソッカス扱いという奴ですが)
中学年になれば中間管理職のような立ち振る舞い、高学年になればリーダーとして遊びを仕切ります。
そう、会社と一緒‼️
社会生活で必要な資質を、子供の頃から自然と訓練していたようなイメージです。
また、同世代同士でも揉め事やケンカは日序茶飯事。
団地は子供だらけですから、親もいちいち介入などはせず、子供で解決する事がほとんどでした。
こうした環境で、コミュニケーション能力は自ずと磨かれたかもしれません。
さて。
一つ未だに印象に残る出来事をお話します。
ゴムボール野球を団地の公園でよくやりました。
その当時6年生のお兄ちゃんがリーダー格でおり、私は3年生くらいでした。
その6年生はピッチャーの時はいつも下手投げ。
相手が打ちやすいように優しい球を投げ
バッターの時も手を抜いて適当に下の子達が楽しめるように遊んでくれました。
当時の私はそんな事わかりません。
他の3年、4年あたりの子達と一緒に、バッティングでひたすら打ちまくりました。
シンプルにガシガシ打つのが楽しかった。
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そして。
延々と我々がバッティングを楽しむとついに‥
俺は今日は帰る‼️
といきなり言い出したのです。
お兄ちゃんといってもまだ6年生。
我慢が限界に達したのでしょう。
下の立場というのは勝手な者で。
上がどれだけ気を遣っているかなど知る由もありません。私が6年生になった時も、それなりのストレスを抱える事となります。
あの時のお兄ちゃんの気持ちがよくわかりました。
そして面白いことに。
これは仕事を始めてからも同じ。
若いうちは私も好き勝手していたのでしょう。
40代となり、やはり若手とのコミュニケーションは難しいと感じます。
上がどれだけ気を遣っているか‥それはその立場にならないとわからないものなのです。
もし、上司とソリが合わないと思う人。
上司は上司なりに、案外あなたに気を遣っているかもしれません。
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